『シークレット・アイズ』の動画を無料で見る方法

2020年9月23日 2020年9月23日

公開:2015年 | 制作:アメリカ

見どころ/ストーリー紹介

実力派スター豪華競演！最後まで予測不可能なサスペンス・スリラー！
スペイン、アルゼンチン合作の傑作サスペンス『瞳の奥の秘密』をリメイク。謎が謎を呼ぶ展開に加え、N・キッドマン、J・ロバーツ、C・イジェフォーの共演も見逃せない。
2002年、ロス。対テロ合同捜査班の捜査員レイは、相棒ジェスの娘を惨殺した犯人を追う。マージンという容疑者を捕らえるが、彼はテロ対策班が抱える情報屋だったことから釈放されてしまう。13年後、姿を見せなくなったマージンの足取りを掴むケイだったが。

感想・レビュー

娘を殺した母親の心情。何気なく録画リストで見つけて見ていた映画にしては面白くもあり、シリアスでもありましたが、誰も救われず、かなり暗い映画でした。さすがにジュリア・ロバーツの演技が滲み出ている。相変わらず美人だけど、意外と本当に老けて見える役なんですよね。どんな理由であれ、大切な人を失うのは辛いことだと思いますが、理由もなく誰かの悪意の対象になったり、事故に遭ったり、その......突然奪われたりすることほど不甲斐ないものはありません。何が正解だったのかはわからないけど、見る価値はあるかなと思う。

タイトルとあらすじに惹かれて録画して見ました。キャストが豪華。序盤から終盤まで、現在と13年前を交互に繰り返しながら、彼らが長い間苦しんでいる様子がよく描かれていました。ジェス、クレア、レイはそれぞれの立場でありながら、同じ苦しみや無力感を抱えながら13年を生きているのがよくわかりました。キャロラインが発見されるシーンの演技がとても良かったです。恐ろしい気持ちに共感でき、背筋に戦慄が走りました。過去のキャロラインと彼女の記憶を要所要所で使って、犯人の凶悪さと上層部の隠蔽体質との三人の不信感を演出していたのが良かった。一方で、物語の9割方重い部分をどうにか気を紛らわせるかのように散りばめられているレイとクレアのちょっとした恋愛シーンは、私の好みではないように感じました。自分が入っていても特に違和感はなかったのですが、嫌いな人は好きなようで、いらないと思っていました。

U-NEXTで合法に視聴する（31日間無料）

下の画像をクリックするとU-NEXTサイトへ移動します。

◎本ページの情報は2020年9月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

発売日:{#RELEASE}

キャスト・スタッフ

出演	(レイ・カステン)	キウェテル・イジョフォー
	(クレア・スローン)	ニコール・キッドマン
	(ジェシカ・“ジェス”・コブ)	ジュリア・ロバーツ
	(マーティン・モラレス)	アルフレッド・モリナ
	(レグ・シーファート)	マイケル・ケリー
	(マージン／ベックウィズ)	ジョー・コール
	(バンピー・ウィルズ)	ディーン・ノリス
		ドン・ハーヴェイ
		ゾーイ・グレアム
		リンドン・スミス
監督		ビリー・レイ
音楽		エミリオ・カウデレル
脚本		ビリー・レイ
製作		マーク・ジョンソン
		マット・ジャクソン